creampie xxx

※服着たままシャワーをあびています
※雰囲気作りとかなくていきなり本番です
※淫語、濁音、ハート喘ぎが少々含まれます
※IQ2くらいに知能が落ちるようなエロです

※本当に何でも大丈夫な方のみお願いします







三井を後ろから抱きかかえるような体勢で、流川は三井の朱に染まる二つの突起をくりくりと弄っていた。おざなりになっていた左手は、そのまま脇腹を通り、臀部、そして未だ履いたままのボクサーパンツを辿っていく。
午前中の部活前、部室で自慢気な顔をして「ナントカの下着だぜ、これ」なんて後輩達に見せびらかしていたことを思い出す。『ナントカ』というのは正式なブランド名ではなく、流川が覚えられなかった(そして今も覚える気は毛頭ないが)からである。


流川からすれば、下着はどんなブランドであろうがノーブランドであろうが、大した差はない。それよりも、誰が履いているかのほうが重要だと思うのだ。どんな柄だろうと、色だろうと、この身体にぴったりと添うように張り付いている布地の曲線をなぞる方が、流川にとっては大切なのだ。
「あっ、く、あ……!」
「センパイ、ここ……もうぐちょぐちょ」
「それは、シャワーでっ……濡れたからっ、だろっ……!」
「ホントに?」


流川の手はするすると三井の下腹部に伸び、下着越しにやんわりと膨らんだそこを握る。すでに熱と硬度を持ったそれは、張りのある感触を伝えてくる。此処を揉むように手遊びされるのが三井は弱いと知っているから。
案の定、背中をくうっと前屈みにさせながら、目の前の甘栗色の後頭部がふるふると左右にかぶりを振った。
「あっ!んっ!やだ……そこ、ふにふに、すんなっ…あっ…」
「ここもぐちゃぐちゃ」
「んっ、だから、あ……!水で濡れてるから……っ!!」
ボクサーパンツのゴムの紐をずらしてやると、上を向いて反り返っていのる三井の先端が顔をのぞかせるようにぽろりとはみ出る。髪の色と同じ、色素の少し薄い焦げ茶色の陰毛が、湿度を伴なってしんなりと陰茎に貼りついていた。


ぱくぱくと口を開く鈴口を親指のはらでこすってやる。三井がびくんと震えるたびに、そこからは透明なものが零れ落ちていく。親指で栓をするように押し付けても、湧き上がる泉にように滲み出るように流れていき、流川の手を濡らしていく。てらてらと光沢のあるそれをじっと見つめる。一旦手を放す。指を閉じてもう一度広げると、指と指の間に透明な糸が引いた。
「水はこんな粘っこくないと思うけど」
三井の目の前で指を閉じたり広げたりしてやると、耳まで真っ赤に染めた後頭部がびくんと震えた。
「やあ、だ……」
「もう先走りでどろどろにしてるんでしょ」
下着の裾から手を差し入れ、窮屈そうに収まっている陰嚢をつついてやると、三井の腰が揺れる。あえかな声を上げて、それが風呂場で響くように反芻する。
「アッアッ……つんつん、すんの、やだ……」
「もっとちゃんと触ってほしいって事?」


流川がぐっと腰を引き寄せる。丁度、三井の臀部に流川の下腹部が触れ合うような形になる。三井は短く声を上げて、耳まで真っ赤に染めた。流川のそこも、服越しで分かるほど硬くなっている。
ベッドの上で何度も見た、いっそ暴力的なほどに若く猛々しいその怒張を、感触だけで思い出してしまう。ごくり、と唾をのみこんだ。


「っ……る、かわ……も、かたい……?」
「センパイがいやらしいから、オレも興奮してる」
耳元で低く囁いてやると、三井は小さく吐息を漏らす。そのあとゆっくりと後ろ手で、流川の前立てのあたりをさすった。
「ッ、ほんとだ……かたい、おっきくなってる……」
「うん。アンタを見てこうなってる……」
「んんっ♡その声……やめろ……って……」


水と三井の先走りを含んで若干重たくなっている下着を、膝のあたりまで下ろしてやる。布地で押し付けられることから解放された三井の肉棒が、先端を朱に染めながらぶるんっと揺れた。垂れている陰嚢もたぷたぷと手のひらで掬うようにしてやると、三井の喉の奥から甘い声が漏れ聞こえてくる。
「んうっ……あぅ……や、だ、そこ……良い……」
「センパイ……」
流川も自らの下半身の衣類を床に落とし、反り返っているそれを取り出すと、三井の尻の間につうっと滑らせた。上下に擦り上げるように、彼の滑らかな臀部を堪能する。そのままつうっと下の方まで辿ると、自らの出っ張った先端で、後ろから三井の陰嚢を突いた。
「アッ!んんッ!ひゃ♡やだっ……るかゎ、の……かたいっ」
「後ろから陰嚢突かれるの、はじめて?」
「あっ、イイっ……いい……きもち…い…もっとつんつん、して」
ぬちゃぬちゃと水音を立てながら、流川の陰茎が三井の太腿の間をいったりきたりする。ぱんぱんに膨れ上がった陰嚢をふるり、と震わせて、三井は後ろの蕾がじんじんと熱くなってくるのを感じていた。
頭の片隅にかろうじて残っていた理性すら、流川の熱い剛直に擦られるたびに、とろとろに溶けていってしまうような気がする。

もう、何も考えられない。早く、その熱いもので自分の蕩ける自分の後膣を擦り上げてほしい。
前立腺を出っ張った先端でこすられて、訳も分からず目の前に星が飛び散るような快感が欲しい。自分だけじゃなく、流川にも。訳が分からないくらいに自分を欲しがってほしい。
流川楓に抱かれるたび、自分がまるで最初から男を受け入れる側であったような気持ちになってしまうのだ。

「あ、ぅ…………、お、おしり……しねえ、の?」
ぷるんと揺れるまろい尻が、流川を誘惑してくる。流川は手に三井の先走りを絡めて、人差し指を一本差し入れた。昨日も可愛がられたそこは、すんなりと彼の指を受け入れる。
「は、あっ……?」
「もう一本、入れるから」
中指を差し入れ、三井の好きな腹側のあたりを擦ってやる。三井は前立腺も好きだが、深い所をぐるり、と触られるのが堪らないらしい。
「ひゃあっ!んっ、あっ……きもち、きもちい♡……んんっ?」
「センパイ……こんなえろい姿、今、鏡に写ってんの、わかる…?」
「っ……!」

興奮なのか、羞恥なのか、それともどちらもなのか。ぎゅっとと身体がこわばり、中に咥えこんでいる流川の指を締め付ける。その締め付けに自ら快感を得て、また暑い吐息を漏らすのだからたまらない。
「ねえ、鏡に映されて興奮してる……?ココ勃起させてぱんぱんに膨れた玉揺らして……先走りでぐちょぐちょになった下着濡らして。男に後ろから指入れられて、あんあんよがってる自分の事」
「アッ、やあ……いわ、ないで……みる、なあっ……」
「センパイとオレだけしか見てない。……ほら」
鏡に写りやすくするために場所を少しだけ移動すると、流川は指を引き抜いた。自らの先端をぴたりとくっ付ける。そして、そのまま綻んで蕩けた後孔にずぷりと挿し入れた。

「―――っ!?♡♡♡♡」

三井の身体がびくんと大きく跳ね、鏡にぱたぱたと白濁が飛び散る。背中の筋肉が痙攣するように震えている。突き入れられた瞬間に遂情してしまったようだった。

「っ……もうイった?早……」
「クソッ……だって!おまえ、が……いきなりいれるから……!」
恨みがましい目で振り向かれても、涙まじりのトロトロな顔で見られたら、完全に逆効果だ。
流川の下腹部にどくん、と血液がめぐり、より一層反り返り硬くなったそれを中で感じたのだろう、三井が慄く。
「あっ、なに……ナカで、びくって、ぇ……」
「センパイはイったかもしれねーけど、オレ……まだイってないんで」
「あっ、ちょ、まっ♡お゛っ……ァ……はあっ♡あ゛、奥も、きもちい゛っ♡」
カリ首の出っ張った箇所でごりごりと壁を擦られるたびに、三井の口が壊れたように母音しか発さなくなる。
「アッッ!……んやあ♡、るか、あ゛っ……んっ!」
「センパイ……っ」
「んっ……るかわっ、るかわぁ♡……っ…」
「ッ……はあ……」

流川の押し殺した熱い吐息がうなじにかかるたびにゾクゾクする。いつも不愛想で仏頂面なコイツが、自分で感じているのが分かって嬉しくなる。
自分のカラダで流川楓という男を翻弄できているのかもしれないと思うと、謎の充足感と優越感が、甘くやみつきになる媚薬のように体中を巡っていくようだ。
「ッ、せんぱいっ……」
「あッ、いいっ、もぉいいからッ……るかわのぉ゛……なかに、ほしいっ……」
「だ、め……腹、こわす、から……」
「ん??いいっ、からぁ……!なかに、くれよっ?」
「っ……、せんぱい、そんなこと言って、ナカに出して、ッ……赤ちゃんできたらどーすんすか………」
「ンッ♡♡いい、いいからっ……っおまえ、の……あかちゃん、ほし……!」

男同士で、子供なんて孕むはずもない。流川としては揶揄ったはずの言葉に、そう返されてしまう。
いつもは年上で、偉そうで、どうやったって自分のほうが下手に出ざるを得ない三井からそんな言葉が聞けてしまうなんて。自分のすべてが欲しいだなんて、そんな可愛いことを言うなんて反則だ。理性や建前をすべて脱ぎ去った三井の姿が、そこにはあった。
「っ……クッ……」
「ァ、アアッ……♡♡♡」

最奥までぐぐっと突き上げられた瞬間、三井の腹の中に熱いものが広がる。じわじわと流川の精液が自らの中を濡らしていく感覚に、三井は自分の膝が崩れ落ちそうなくらいに感じ入っていた。
「ぁ、……どくどく、してる……」
「……あんなこと言ったけど……本当に、中に出すつもりはなかったんすけど……その……ごめんなさい」

耳と尻尾があったらへにゃり、と下がっていそうな、申し訳なさそうな流川の声がなんだか可愛くて小さく笑ってしまう。殊勝な態度とは裏腹に、十代半ばのカラダは貪欲にいまだ、脈打ちながら精液を三井のナカに注ぎ込んでいた。
気のせいだが、腹がたぷん、と揺れるような感触に、三井は下腹をさすりながら悪戯そうに笑った。

「ほんとに……おまえとのあかちゃん、できちまうかもなぁ?」




        END